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【エルメス買取】おすすめ業者や高価買取のポイント、買取相場など徹底解説

エルメス製品の買取の業者比較や、買取価格の相場、高価買取のコツをご紹介します。

エルメスについて

エルメスは言わずと知れたフランスの高級ファッションブランドです。エルメスの原点は、創業者であるティエリー・エルメスがパリで設立した馬具工房でした。当時からロシア皇帝やナポレオン3世などのご用達の馬具工房であったエルメスは、時代の変遷とともに、馬具以外の商品も取り扱うようになります。

馬具づくりのノウハウを生かしてつくられたエルメス最初のバッグ「オタクロワ」は、のちに製造される「バーキン」の原型となります。

そして現在、バッグのみならず、洋服、靴、アクセサリー、服飾小物など、取り扱う製品は多岐にわたり、確固としたファッションブランドの地位を築いています。

エルメスの買取業者の比較

ここでは、エルメスの買取業者をいくつか挙げ、比較してみたいと思います。

買取プレミアム

買取プレミアムは、出張買取、宅配買取、持込買取の3つの買取方法で、日本全国いつでもどこでも買取サービスを実施しています。また、商品査定員が常に各地の街をまわっているため、最短で30分からの訪問が可能となっています。

買取プレミアムには、日本全国から毎月10,000件以上の問い合わせがあり、多くの方が利用しています。また、各商品の知識に精通した経験豊富な査定員が品物を査定しているため、適正な査定ができ、お客様満足度は90%以上ということです。

その他、女性の方も安心して出張買取サービスを利用できるように、「女性査定員指名サービス」も行っています。

ブランディア

ブランディアは、カンタン無料査定が特徴の宅配買取に特化した買取店です。

インターネットから希望のサイズの箱を申し込むと、段ボール箱が送られてきますので、査定希望の品物を、査定申込書や本人確認書類のコピーを同梱して、箱に詰めて送り返します。品物がブランディアに到着すると、1~3日以内に査定し、登録したマイページで査定結果が確認できます。

査定に納得した品物については買取、納得しない場合は、返送してもらいます。以上の手続きにかかる手数料は送料含めすべて無料となっています。

ブランディアでは年間200万点以上の品物の査定で培った経験により、適正価格での買取が可能です。

 

なんぼや

全国展開の「なんぼや(NANBOYA)」では、ブランド品の高価買取、無料査定を行っており、エルメス、シャネルは特に高額買取しています。海外への販売網を持っているので、国内での人気アイテムだけでなく、世界各地の需要を把握、そのため、幅広いブランドアイテムを高く買い取る事が出来ます。

高額買取できるのは、国際的に認められたGIAGGの資格保有者が在籍しているため、正確で高レベルの鑑定が可能、豊富な販売ルートを確保しているため、最も高い売却先を選定し、その分高価買取が可能、などの理由があります。

また、店舗買取、出張買取、宅配買取、の3つの買取方法があります。

スピード買取

スピード出張買取BUYSELLは、無料出張買取、最短30分で訪問、全国無料対応、女性査定員対応可能、などが特徴の、出張買取店です。受付から査定までを完全システム化し、査定員が全国に点在しているため、申込から最短30分のスピードで査定訪問が可能です。

また、無店舗化によるコストの削減や、独自の販売ルート開拓により、高価買取を実現。査定員のスキルアップ教育も徹底しているため、適正な査定が可能となっています。出張の他、宅配買取、持込買取も可能です。

コメ兵

全国に直営店舗のある「コメ兵」は、エルメスの高価買取が可能です。コメ兵の創業精神は、「高く買えばモノがあつまり、安く売ればヒトが集まる」というもので、専任の熟練バイヤーが商品を正確に査定します。買取方法は、店舗買取の他、無料の宅配買取があります。

買取のチェックポイントは、品物のコンディション、年式、傷・汚れの有無などで、それらを総合的に判断して買取ランクを決定します。

エルメスの買取業者を選ぶポイント

エルメスの買取業者を選ぶポイントとしては、どのような買取方法があるのか、信頼出来る実績の豊富な業者であるか、対応可能地域はどうなっているか、アフターフォロー体制は整っているか、などのポイントを確認してから査定を申込みましょう。

以下、詳しく説明してみたいと思います。

どのような買取方法があるのか

買取方法には、出張買取、宅配買取、持込買取の3つがあり、それぞれにメリットやデメリットがあります。
出張買取の場合は、自分の都合の良い時間に在宅のままで、査定買取してもらえるという点で、一番楽であると言えるでしょう。

しかし、自宅に入られることに抵抗がある、という方もいらっしゃるでしょうし、特に女性の場合訪問されることに対して抵抗があるかもしれません。ただし、女性査定員を指名することが出来る業者もあるようです。

宅配買取の場合、梱包したり発送したりと、ある程度の手間がかかりますが、それほど難しいものではありません。また、日本全国どこからでも申し込む事が出来るというメリットもあります。

デメリットとしては、発送や返送に一定の時間がかかること、配送時に商品にダメージを受ける可能性がゼロではないということ、などがあります。その点は、配送時の補償なども確認しておく必要があります。

持込買取は、商品を店舗まで持ち込む必要がありますが、その場で査定、現金化が可能ですので、スピードという点ではメリットがあるかと思います。デメリットとしては、わざわざ持込したにもかかわらず、査定結果によっては、また持ち帰らなければならないという点ですが、これは仕方のない事でしょう。

上記のようにそれぞれのメリットデメリットを考慮して選ぶようにしたいですが、買取業者の公式サイトなどをみて、どのような買取方法があるのか、まず確認してみましょう。

買取実績は豊富であるか

やはり、実績が豊富な業者の方が信頼できますし、買取事例が豊富であると、買取査定額も適正である可能性が高くなります。

ですから、買取業者の公式サイトなどを参考に、年間取扱件数を確認したり、大手の業者で評判も安定しているか、また、エルメスの買取を得意としているか、実際のエルメス買取価格例などを掲載しているか、などを確認してみましょう。

対応可能地域はどうなっているか

買取方法により違ってきますが、対応可能地域がどうなっているかも調べておきましょう。持込買取の場合、近くに店舗が無い場合もありますし、出張買取の場合でも、出張不可能の地域もあります。

宅配の場合は、基本的に全国どこからでも査定可能ですので、その点では、宅配買取を取り扱っている業者がオススメできます。

アフターフォロー体制は整っているか

買取サービスに関する質問に対して、対応がしっかりしているか、クーリングオフ等にも対応しているかなど、アフターフォローの体制が整っているかも、買取業者選定の重要ポイントです。

信頼できる業者であれば、アフターフォローもしっかりとしているはずですので、利用前に確認してみましょう。

手数料はどうなっているか

見積もりや出張料、査定量、宅配買取の際の送料など、買取に関わる手数料が無料であるかどうかも是非確認しておきたいポイントです。

エルメス買取のおすすめ業者

買取プレミアム

上記ポイントから総合的に判断した場合、エルメス買取には「買取プレミアム」が特におすすめできます。おすすめできる理由は、

・買取方法が出張買取、宅配買取、持込買取の3つであること。
・出張買取の場合女性査定員を指名できること。
・利用料はすべて無料であること。
・アフターフォロー体制が整っていること(クーリングオフにも対応)。
・エルメス買取実績も豊富で、買取価格例も公式サイトに掲載していること。
・サービス対応エリアが日本全国であり、365日24時間受け付けていること。
・それぞれの商品に特化したスペシャリストにより、適正価格での査定ができること。
などが挙げられます。

バーキンの買取

エルメスバーキンは、イギリス出身の女性歌手、ジェーン・バーキンにちなんでその名がつけられました。エルメスのバッグの中でもとくに人気が高い品であり、買取価格も高額です。

デザインは、持ち手が2本で開口部が広く、収納力に優れていることなどが特徴です。サイズは横幅25cmから、45cmまで5センチ刻みの展開となっており、日本では特に30cmサイズが日本人女性に合った大きさで人気があり、買取価格も高額となっています。

素材は牛革、山羊革、オーストリッチ、クロコダイルなどがあり、カラーも多様であるため、それぞれの組み合わせによって多くのバリエーションが生まれます。

人気素材は、トゴ(自然な型押しが特徴の雄仔牛のレザー)、トリヨンクレマス(やわらかい質感の雄成牛のレザー)、スイフト(スムースな質感で発色の良い雄仔牛のレザー)などがあり、人気の組み合わせとしては、トゴ×ブラック、トリヨンクレマス×エトゥープ、トゴ×オレンジ、スイフト×コルヴェールなどとなっています。

このように、バリエーションがとても豊富ですので、買取価格にも当然幅が出てきます。査定のポイントとしては、サイズ、素材、カラー、製造年代、そしてもちろん状態などが加味され判断されます。バーキンは前述のとおり、人気が高く、その人気は買取価格にも反映されています。

買取率(新品の定価に対しての割合)は平均で60%〜80%と言われており、例えば定価が150万円の品の場合、90万円、という事になります。

また、買取店によっても幅が出てくるのも事実です。最終的には人間が判断するものですので、どうしても違いは出てきてしまいますので、信頼できるお店で査定してもらう事が大切でしょう。定価百数十万円のバーキンの場合でも買取店によって、買取価格が55万円~80万円と、25万円程度の価格差が出るケースもあります。

ケリーの買取

エルメスのケリーバッグは、バーキンと並んで、とても人気の高い品です。モナコ公妃のグレース・ケリーが、パパラッチを避けて妊娠中の腹部をこのバッグで隠したところ、その姿が写真雑誌に掲載され、そのことがキッカケとなり、もともと「サック・ア・クロア」という名称であったこのバッグが「ケリー」と改称されることになりました。

ケリーバッグはバーキンと共にエルメス正規ブティックであっても、非常に入手困難な品であり、それ故中古品であっても高い買取価格を維持しています。とても古いケリーであっても20~30万円、新しいものであれば、100万円以上の買取価格となることも珍しくありません。

サイズ展開は、ケリー25:横幅25cm、ケリー28:横幅28cm、ケリー32:横幅32cm、ケリー35:横幅35cm、ケリー40:横幅40cmの5サイズがあり、一番人気があり、高額で買取りされるのがケリー32です。

また、素材やカラーバリエーションに関してもバーキンと同様豊富であり、人気素材はやはりトゴ、トリヨンクレマンス、スイフト、エプソンなどで、カラーはピンク、または黒などのモノトーン系が人気となっています。また、ケリーバッグには、外縫いのものと内縫いのものの2つのラインナップがあり、その違いは、内縫いは革を内側に折り返して縫っているため縫い目が見えず、少し丸みを帯びた形をしており、外縫いの場合、革を折り返さずに縫っているため、縫い目が見えており、形も角ばっているという違いがあります。

また、ケリーバッグはバーキンと違い、ショルダーストラップが付属しており、ショルダーストラップだけでも4万円~7万円程度で買取りされています。バッグとショルダーストラップのセットであれば、さらに買取価格はアップするでしょう。

ケリーバッグの具体的な買取相場は、状態が新品に近く人気カラーのものでは、120万円前後、その他のカラーになると100万円前後、通常の状態のものであれば平均で50万円~70万円と言われています。

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ボリードの買取

エルメスのバッグ、ボリードは1923年に誕生しました。(最初は当時のフランス製高級自動車から取った「ブガッティ」という名称でした。)ボリードは、世界で初めてファスナーを採用したバッグとして知られています。ボディは、半楕円形の女性らしいエレガントなデザインとなっています。

サイズ展開は、ボリード15(横幅15cm)、ボリード37、ボリード47など、合計7種類と幅広いラインナップとなっており、様々なシチュエーションに合わせて選ぶことが出来ます。日本では、31cm以下のサイズが人気で、特に21cm以下のプチサイズの品は特に人気があるようです。

買取価格は、素材、カラー、年代、状態により判断されますが、ボリードの具体的な買取相場は、小さいサイズのタイニーボリードで状態がよく無いもので10万円から、ボリード全体では、~50万円程度となっているようです。

コンスタンスの買取

エルメスのコンスタンスは、1969年に誕生した「H」の金具が象徴的な、エレガントなバッグです。コンスタンスの名称は、デザイナーのCatherine Chailletが、娘の名前からとったものです。

コンスタンスは、アメリカ35代大統領、J・F・ケネディの婦人である、ジャクリーン・ケネディが使用していた事で一躍有名になりました。

サイズ展開は、横幅14cm、18cm、23cm、25cmの4種類となっています。コンスタンスは、バーキン、ケリーよりも入手困難であり、買取価格も古いものであっても高額となっています。

買取相場は、コンスタンス14、18で~60万円程度、コンスタンス23、25で~70万円程度となっています。美品で、希少な素材、カラーのものでは、100万円~200万円にもなります。

フールトゥの買取

エルメスのフールトゥは、エルメス初のキャンバス素材のカジュアルなバッグです。フールトゥは、1998年から2006年まで製造され、現在は廃番となっていますが、当時は人気が高く、エルメスの中では比較的安価であったため購入しやすく、一世を風靡しました。

フールトゥには、PM(プチ・モデル、SMALLの意)、MM(モワヤン・モデル、MEDIUMの意)、GM(グラン・モデル、LARGEの意)の3サイズがあり、素材は基本的にキャンバスですが、レザーのものもあります。デザインは、飽きのこないシンプルなトートバッグスタイルとなっています。

さて、フールトゥの買取価格ですが、定価自体が違いますから当然ですが、エルメスの他の革製バッグとは桁が違います。キャンバス地のもので、~2万円程度、希少なオールレザーのもので、~8万円程度、となっているようです。

エブリンの買取

エルメスのエブリンは、H型のパンチングが目をひく人気のショルダーバッグです。エレガントさとカジュアルさが同居するデザインは、様々なシチュエーションにマッチします。

サイズ展開は、16(TPM)、29(PM)、33(GM)の3つがあり、素材には、人気のトゴ、トリヨンクレマンス、エプソンなどが使われています。カラーは、人気の黒、灰色の他に、ブルーアガート、ブルーエレクトリックなど鮮やかな青系のもの、その他、ピンクやオレンジ系などバリエーションが豊富です。エブリンの買取価格は、カラー、年代、状態等により査定されます。例えばゴールドエブリンⅢGMトリヨンクレマンスの場合、10万円~20万円となっています。

エブリン全体としての買取相場は、5万円程度~20万円程度です。

エールラインの買取

エルメスのエールラインは、1998年フールトゥと共に登場したファブリック素材のカジュアルなバッグです。フールトゥと同様、2006年に廃番になりましたが、中古市場でも人気が高い品となっています。素材はナイロン地で、カラーは、ブラウン、グレーの2種類のみとなっています。

エールラインには、いくつかのラインナップがあり、トートバッグタイプ、ショルダーバッグタイプ、リュックタイプ、ポシェットタイプなどがあります。中でも人気はやはりトートバッグタイプで、サイズ展開はPM(横幅31cm)、MM(横幅42cm)、GM(横幅47cm)、TGM(横幅57cm)があります。人気サイズは、PM・MMのようです。

ちなみにフールトゥもエールラインもファブリック素材のカジュアルラインという点で同じですが、違いは、フールトゥは素材がコットン、エールラインは素材がナイロンであるという点にあります。

エールラインの買取相場は、PMとMMが~2万円、GMとTGMが~3万円、となっています。

ガーデンパーティの買取

エルメスのガーデンパーティは本来、庭仕事で使用する道具を持ち運ぶために作られたバッグでした。そのため、耐久性や収納力に優れ、見た目の上品さからも普段づかいのバッグとして、とても人気があります。

デザインは、カジュアル性の高いワンボタンのトートバッグタイプで、サイズ展開は、縦15cm 横24cm 奥行9cmのTTPM、縦21cm 横32cm 奥行き14cmのTPM、縦24cm 横36cm 奥行き17cmのPM、縦26cm 横36cm 奥行き20cmのMM、縦36cm 横50cm 奥行き25cmのGM、の5種類があります。

ガーデンパーティはカラーのラインナップも豊富で、中でも人気のあるカラーは、定番の「ナチュラル」、上品な「エトゥープ」、「オレンジ」などとなっています。素材は、品のある上質なコットンキャンバスの「トワルアッシュ」などが定番ですが、柔らかい仔牛の革を使用した「ネゴンダ」などもあります。

ガーデンパーティの買取価格は、ラインナップが豊富であるため、幅が大きくなっています。当然キャンバス地のものより、レザー素材のものの方が買取額も高くなります。ガーデンパーティ全体としての買取相場は、3万円程度~20万円程度となっているようです。

ベアンの買取

エルメスの財布の中でも人気の高いのが、ベアンです。ベアンには高品質でキズがつきにくい革が使用されており、シンプルなデザインの中に、H型の留め具が品の良いアクセントとなっています。

高い革の質感と、豊富なカラーバリエーションにより、女性のみならず、男性にも人気の高い品となっています。素材は、定番の牛側素材ヴォーエプソンの他に、高級素材のオーストリッチ、アリゲーターを使用したものがあり、素材とカラーの組み合わせにより、多くのバリエーションが生まれます。

エルメスの財布の買取価格は、状態の良いもので、定価の約30%、状態が良く無い場合には、残念ながら買取価格も下がってしまいます。ダメージが大きいもので5000円程度~、状態の良いものであれば10万円程度のようです。

ベアンスフレの買取

エルメスのベアンスフレは、ベアンにマチがついて厚みをもたせ、大容量となっているタイプです。普通のお札ですと、100枚程度収納する事が可能となっています。サイズは、約18cm×10cm×1.5cmです。

素材やカラーのバリエーションなどは、上記ベアンと同様ですが、買取価格は定価によって変わってきますので、ベアンスフレの方が全体的に高額となっています。状態の良いもので買取価格が定価の約30%で、10万~20万円程度、ニロティカス グラファイト(クロコ)では30万円~程度になります。

ドゴンの買取

エルメスドゴンは、ベアンと並んで、人気の高い財布です。シンプルなデザインと高い収納力、控えめながらHERMES PARISの刻印が入ったセリエボタンがアクセントとなっており、男性女性問わず、人気を集めています。

サイズ展開は、「横20cm 縦12cm 奥行1cmのドゴンGM」「横20.5cm 縦10.5cm 奥行1.5cmのドゴンロング」「横10.3cm 縦7cm 奥行2cmのカードケース」の3つがあります。また、ドゴンGMはコインケースが取り外し可能となっています。ドゴンは、エルメスの他の財布と同様、素材やカラーバリエーションも豊富で、お気に入りの一品を手に入れたいところですが、新品では入手の難しいカラー、サイズの組み合わせもあり、中古市場での需要も高くなっています。

買取相場は、ドゴンGMやドゴンロングで、10万円~15万円といったところです。

ケリーウォレットの買取

ケリーバッグの財布モデルとも言えるケリーウォレットは、エルメスの財布の中でも、特にエレガントで、人気も高いモデルです。その洗練されたデザインは、高級感を醸し出しており、同時に収納力も高くなっています。生産数が少なく、希少素材のものになれば買取価格は、定価以上になることもあります。

ケリーバッグ同様、素材やカラーのバリエーションは豊富ですが、入手は困難となっています。

ケリーウォレットの買取相場は、新品や状態の良いもので20万円~40万円、程度普通の中古品であっても人気のカラー・素材のものであれば20万円程度になることもあります。

ケリーウォッチの買取

エルメスのケリーウォッチは、ケリーバッグのカデナ(錠)部分をモチーフにした時計となっており、カデナの真中に文字盤があります。革ベルトに取り付けたカデナが揺れる意匠は、腕時計というよりもアクセサリー的と言えるでしょう。また、カデナは革ベルトから取り外すことが出来ますので、革ベルトは単体のブレスレットとして、カデナの時計部分はバッグに取り付けるなど、バリエーションを楽しむことが出来ます。ケリーウォッチは、他のエルメスの製品(バッグなど)に比べると安価に購入する事が出来ますので、人気となっています。ケリーウォッチの買取相場は、状態の良好なもので、25,000円~45,000円程度となっています。

Hウォッチの買取

エルメスのHの文字をモチーフにしたケースデザインが印象的なエルメスのHウォッチは、エルメス定番の腕時計として、1996年に登場して以来とても人気の高い製品となっています。その一目でエルメスだとわかるデザインは、シンプルでありながらエレガント、かつ上品な雰囲気を漂わせています。Hウォッチのデザインはベゼル部や文字盤にダイヤモンドをあしらったものがあったり、革ベルトも素材、カラーはバッグ同様に様々なバリエーションがあり、自分だけのHウォッチを手に入れたくなります。
Hウォッチの買取相場は、5万円~10万円程度、ベゼルにダイヤをあしらったHH1.230型であれば20~30万円になります。

タンデムの買取

エルメスのタンデムは、フェイス部に角度が設けられており、ベゼルの上下に2つのHが浮かび上がるという趣向を凝らしたデザインとなっています。文字版もシンプルでありながら、時計全体としてエルメスらしい品のよさに溢れています。ベルトはエルメスならではの質感の良い革製、また、何気なくHの文字をあしらったステンレス製のものがあります。タンデムとは二頭馬車のことで、馬具工房として出発したエルメスならではの名称と言えるでしょう。ベゼルに浮かび上がる二つのHの文字が二頭の馬車である、というわけです。
タンデムの買取相場は、15,000円~30,000円程度となっていますが、ベゼルにダイヤモンドをあしらったものでは、高額買取となります。

クリッパーの買取

エルメスのクリッパーは、エルメスの腕時計の中でも1981年の誕生以来、高い人気を維持している代表的なラインです(現在は廃番)。クリッパーの名の由来でもある、船の船体にある小さな窓を模したベゼルデザインは、エレガントな優美さを感じさせます。クリッパーの中でもスタンダードモデルは、クリッパーPMステンレススチールで、ベゼルからブレスレットに至るまで全てステンレス素材のシンプルでクールな印象です。クリッパーPMには、ベゼル部分に42個の0.33カラットダイヤモンドを隙間なくあしらったモデルもあり、こちらはゴージャスな雰囲気となっています。
クリッパーの買取相場は、スタンダードモデルで3~4万円程度となっています。

ケープコッドの買取

エルメスのケープコッドは、1991年にアンリ・ドリニーによって生み出されました。エルメスのシルバージュエリーコレクション「シェーヌ・ダンクル」からヒントを得ており、ケースデザインは、シェーヌ・ダンクル、つまり錨(いかり)の鎖をモチーフとしています。錨の鎖と言えば何か無骨な印象を与えますが、実際は丸みを帯びた女性らしい意匠となっています。エルメスならではの上質なレザーのストラップは、バリエーション豊富で、カラーによって時計の印象もガラリと変わります。
ケープコッドの買取相場は、スタンダードなモデルで5万円~10万円程度、ゴージャスなベゼルダイヤCC1.230.219では、15万円~程度となっています。

エルメスのスカーフの買取

エルメスのスカーフは大変人気が高く、バーキンやケリーなどとともにエルメスを代表するアイテムのひとつと言えるでしょう。1957年に発売された「BRIDES DE GALA(ブリッド・ド・ガラ」という馬具をモチーフにした絵柄のモデルは、世界で最も多く(約25万枚)売れたスカーフとして有名です。
エルメススカーフにはその大きさや形の違いにより、種類があります。定番はやはり、カレ90でしょう。カレとはフランス語で「正方形」の意で、まさにそのまま、正方形であることから名づけられました。そしてカレ90の90は、90cm四方の正方形、というわけです。絵柄は豊富な色づかいと絵画のような芸術性の高さが特徴で、自社配合による染料を使用したプリントの工程や、職人の手作業による縁かがりなど、その品質の高さはエルメスならではです。カレの他には、細長い形の「ツイリー」や、スカーフに6mmの間隔で114本のプリーツを折こんだ「プリーツスカーフ」、また、40cm四方の小さいサイズの「ミニスカーフ」などがあります。「ツイリー」をバッグの持ち手に巻くなど、首元のおしゃれ以外にも様々な楽しみ方があるようです。
エルメススカーフの買取についてですが、状態の良いものはもちろん、多少の汚れやシミなどがあっても買取可能なようです。絵柄についてはあまりにも種類が多いため、「この柄だから、この買取価格」などという決まりはありませんが、やはりインパクトがあるものや、動物柄、美しい色使いのもの、シルク×カシミア混のものなどが高額買取の期待が出来るようです。実際の買取相場としては、「カレ90」が1万円~2万円程度、「ツイリー」が~12,000円程度、「プリーツスカーフ」が~1万円程度、「ミニスカーフ」では~6,000円程度、となっています。

エルメスのアクセサリーの買取

エルメスはアクセサリーのデザインにおいてもこだわりが感じられます。エルメスの「H」ロゴをさりげなくあしらっていたり、舟の碇をモチーフにしたシェーヌダンクルなど、小さいアクセサリーの中にも一目でエルメスとわかるような存在感があります。
ネックレス、ペンダント、リング、イヤリング、ブレスレット、バングル、ブローチ、カフス、タイピン、スカーフリング、等々、エルメスアクセサリーには数多くの種類がありますが、一点からの買取ももちろん可能です。
エルメスアクセサリーの買取価格はもちろん種類、状態などにより判断されますが、エルメスのブランドとしての価値、品質への信頼感から高額査定が期待出来ます。例えば、前述のシェーヌダンクルブレスレットであれば、状態の良いもので20,000円~30,000円程度、シェーヌダンクルネックレスで~40,000円程度となっています。

エルメスの高価買取のためのポイント

エルメスの高価買取にはいくつかのポイントがあります。
・買取業者は信頼のできる店を選ぶ
・付属品が揃っているか確認する
・汚れたままで売らない
・複数の店舗で査定してもらう
それでは一つづつ解説していきましょう。

買取業者は信頼のできる店を選ぶ

エルメスの製品は、バッグをはじめ、買取価格も高額となります。だからこそ、買取業者を安易に決めてしまってはいけません。場合によっては、数万~数十万円損してしまうこともあります。あらかじめ買取業者をいくつかネットで検索してみて、業者の公式HPの中で、エルメスについての知識は深いか、買取実績は多いのか、エルメスの買取を強化しているか、などについて調べてみましょう。知識が豊富で買取実績の豊富な業者ほど、適正な査定、評価をするものです。
また、業者によって買取方法も様々ですので、出張買取や宅配買取、店舗買取など、その手続きや手数料などについても調べておきましょう。

付属品が揃っているか確認する

エルメスの製品を購入した際に付属していた箱やケース、包装、カードなど、すべて揃っていた方が買取価格は高額になる傾向がありますので、なるべくそれらの付属品は保管しておきましょう。また、バーキンやケリーの場合は付属品と言っても、箱や包装だけでなく、鍵・錠(カデナ)・ストラップ等、単体でも買取されるようなものもありますので、是非揃えて買取してもらいましょう。

汚れたままで売らない

どうせ買取した後に、買取業者がキレイに掃除するだろうから、売る時は汚れたままでもいい、と考えていませんか。そんな事はありません。キチンと出来る部分は清掃、メンテナンスした方が高価買取になる傾向があります。製品がキレイな状態であれば、丁寧に使用していたんだな、という印象にも繋がります。また、バッグであれば、メンテナンスした後に、バッグの中に詰め物などをして、形を整えておくと良いでしょう。

複数の店舗で査定してもらう

前述したように、信頼の出来る業者を選定する事は大切なのですが、それでも一つの業者だけに査定を依頼するのは出来るだけ避けるようにしましょう。いかに信頼の出来る業者で適正な査定が期待出来ると言っても、複数の業者間では、査定額に差が出るのは仕方のないことです。いくつかの業者に査定してもらい(多くの業者は査定は無料ですので)、その中で一番高額の査定をした業者に買取してもらうと良いでしょう。

Q&A

エルメス買取に関するその他のQ&Aをまとめてみました。

箱などの付属品がないと買取してもらえない?

もちろん、付属品がなくても買取してもらえます。一番大事なポイントは、やはり製品自体の状態です。丁寧に使用したもので、状態の良いものであれば、箱など付属品が無くても高価買取が期待できるでしょう。

箱だけを買い取ってもらうことはできる?

実はエルメス製品は空き箱にも需要があります。エルメス製品の箱はおしゃれで作りもしっかりとしているためアクセサリー入れなどに使用することが出来る、といった理由もありますが、主な理由としては、買取業者が、エルメス製品を販売する際に、箱付であった方がよく売れるからです。特に海外市場で売る場合、箱付の方が高額で売れるようです。同じ理由から、箱以外の付属品も買い取ってもらうことは出来るでしょう。ただし、業者によっては、箱の買取をしていないところもあるようですので、事前に確認しておきましょう。

プレミアがついたものの買取について

エルメスの製品は、他のブランド品に比べ、基本的に買取率が高くなっています。それだけエルメスの製品にはプレミア感があるからと言えますが、そんなエルメス製品の中でも、特にプレミア化しているものもあり、未使用品であれば時に定価よりも高額買取されるケースもあるようです。バーキンとケリーは、そもそも在庫が少なくプレミア感が高いのですが、中でもカラーが定番の黒や人気のピンク、素材もオーストリッチやアリゲーターなどの場合は希少性も高くなり、高額買取が期待出来るでしょう。

パーソナルオーダー品の買取について

エルメスのパーソナルオーダー品とは、バーキンやケリーなどを、カラーや素材を顧客のオーダーにもとづいて作製したもので、ごく一部の顧客のみに許されたサービスによるものです。その希少性はエルメス製品の中でもトップクラスと言えるでしょう。
そんなわけですから、エルメスパーソナルオーダー品の買取価格は、もちろん状態にもよりますが、それ相当の高額が期待出来るでしょう。

並行輸入品も買取してもらえる?

並行輸入品とは、正規代理店ではない業者が、海外の直営店などから直接買い付けて輸入したものです。
並行輸入品であっても、買取業者が「本物」と判断すれば当然買取してもらえるでしょう。逆に、状態が良いにもかかわらず買取してもらえなかった場合は、本物かどうか疑わしい、という判断がされたということになります。

ボロボロに古くなったものも買取してもらえる?

結論から言えば可能です。多くの買取業者のHPをみても、古くてボロボロになったエルメスでも買取可能なようです。が、もちろん買取額はかなり低くなってしまいます。処分するのは忍びないという方は、遠慮なく買取査定してもらう事をオススメします。売れるという事は、需要があるという事なのです。