葉酸の基礎知識

葉酸サプリは妊活にも効果があるの?

葉酸とは、ビタミンB群に属する、水溶性のビタミンです。ラテン語の「ほうれん草」が名前の由来となっていて、事実ほうれん草などの葉もの野菜に多く含まれています。また、葉酸はビタミンB12とともに、赤血球の生産を助ける働きがあることから、造血ビタミンとも言われています。

そんな葉酸ですが、妊婦さんや妊娠を考えている方にとってはとくに大切な栄養素だと言われており、そのため妊活に葉酸サプリが良いとされています。

では実際、葉酸サプリを摂る事によってどういった働きがあって、どのような良い効果があるのでしょうか。

葉酸サプリを飲んでいることで妊娠しやすくなるわけではない

葉酸サプリが妊活に良い、という事で、「そうか、葉酸サプリを飲めば妊娠しやすくなるのか」とお考えの方もいらっしゃるかもしれませんが、そういうわけではありません。
葉酸サプリは、妊娠後の胎児の発育や、妊娠中から授乳期のママの健康維持をサポートする効果があることから、厚生労働省も推奨しているんです。

妊活の基礎知識

妊娠の仕組みと確率について

卵巣から排卵された卵子は卵管へと取りこまれます。そして子宮へ向かって卵管を通るあいだに、約1億匹の精子の中のたった1匹とタイミングよく出会って受精し、子宮に着床することで妊娠が成立します。

受精から着床までは、約5日かかると言われています。排卵日の6日前から排卵日の1日後くらいの間が妊娠する可能性のある期間なのですが、その間に性交して、実際に妊娠する確率は、29歳以下の女性の場合、約30~50%です。

そしてその確率は26歳をピークにだんだんと下がっていきます。35歳~40歳になると、さらに確率は下がり、卵子では染色体異常、精子では遺伝子異常の発生確率が高くなってしまうのも事実です。

不妊とは

一般的に「不妊」とは、妊娠を望んでいる健康な男女が、避妊せずに性交をしているにもかかわらず、約1年間にわたって妊娠しない状態を言います。

「たった1年で?」と思われるかもしれませんが、一般的に、避妊せずに性交を定期的に行っている場合は、全体の8割の夫婦が1年以内に赤ちゃんを授かっているとされており、その期間が2年になると、9割以上にもなるとされています。

ですから、妊娠を望んでいて、夫婦生活が1~2年以上になるにも関わらず、赤ちゃんを授からない場合は、専門のクリニック等に相談してみる必要があるでしょう。

クリニックでの不妊治療はどういうことをするの?

専門のクリニックでの不妊治療の流れは、まず1ケ月ほどかけて、排卵、卵管、子宮などに異常はないか、性交後の頚管粘液中に元気な精子がどの程度いるか、また、男性側の精子を採取して調べるなどの基本検査をします。その検査の結果を踏まえて不妊治療計画を立てます。

治療法には、大きく分けて下記の3つの方法があります。

① タイミング療法

排卵日と排卵時間を予測し、排卵期に性交渉をする事で、自然妊娠を目指します。タイミング療法には、自然周期によるものと、排卵誘発剤を用いたものがあります。

排卵誘発剤を用いたタイミング療法を試してみても自然妊娠に至らない場合は、人工授精を検討します。

② 人工授精

採取した男性の精子を精製し、元気な精子を子宮に注入します。その後の受精から妊娠へと至るステップは、自然妊娠と同じです。

この方法により、不妊症の方の妊娠率は、8~10%に上がると言われています。

③ 体外受精

卵巣から卵子を採卵して、体外で男性から採取した精子と受精させ、子宮へと戻します。

この受精の方法には、容器の中で受精させる方法と、精子状態が良くない場合には、顕微鏡を使用して、ガラス針により精子を卵子に注入する顕微授精という方法があります。

参考サイト:https://www.rohto.co.jp/article/healthandbeauty/2016/0624_01/

妊活中も葉酸を摂ることは大事!

妊娠後の胎児の発育などに葉酸を摂る事が大事なのは、最初に述べましたが、では、葉酸サプリは妊娠後に飲めば良いのでしょうか。実は、妊活中から葉酸を摂る事がとても大事なんです!

母体の葉酸不足は、胎児の神経管閉鎖障害(脳や脊柱に発生する癒合不全のこと)をひき起こしてしまう原因となります。

胎児の神経管は受精後28日から6週末までに完成しますが、女性が妊娠に気づいたり妊娠が確定するのは、6~7週目を過ぎてからのことが多いため、妊娠確定後に葉酸を摂りはじめるのではなく、妊娠前(妊娠計画中)から飲み始める事で、赤ちゃんの神経管閉鎖障害等のリスクを低くする事が出来るのです。

実際、厚生労働省では、妊娠計画中から葉酸を摂る事を薦めています。

2000年、旧厚生省が「当面、食品からの葉酸摂取に加えて、いわゆる栄養補助食品から1日0.4㎎の葉酸を摂取すれば、神経管閉鎖障害の発症リスクが集団としてみた場合に低減することが期待できる旨情報提供を行うこと。」と通達しています。

とくにこの0.4mgの葉酸は、食事性の葉酸の2倍吸収率が良い、モノグルタミン酸型の葉酸という、サプリメントでとれる葉酸での摂取が勧められているのです。

妊活中から飲み始め、少なくとも妊娠3ケ月までは続ける事が推奨されています。

参考:
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO13805530Y7A300C1000000?channel=DF140920160919

妊活中におすすめの葉酸サプリ

ここで妊活中に必要な栄養素がとれる、オススメの葉酸サプリをいくつか紹介したいと思います。どのサプリも評判が高くて信頼の出来るものですので、是非参考にしてみて下さいね。

ベルタ葉酸サプリ(BELTA)

妊娠前~授乳期にも安心の無添加の葉酸サプリです。厚生労働省が推奨している、1日あたり400μgの葉酸がキチンと摂れます。

葉酸の他にも、ビタミン、ミネラル27種類、鉄分20mg/日、カルシウム232mg/日、野菜21種類、など、ママに必要な豊富な栄養素が含まれています。そして、ベルタ葉酸サプリの商品研究・商品開発にはすべて現役ママが関わっているんです。現役のママの様々な生の声をもとに作られたのが、ベルタ葉酸サプリです。

だから、妊活中にも栄養をしっかりとりたい、母体・赤ちゃん共に安心できるよう無添加が良い、赤ちゃんにしっかりと栄養素を届けたい、つわりの時にも飲みやすい形状・大きさがいい、などの要望にしっかりと応えたサプリになっています。

さらに、出産経験者による専任サポート体制まで整っていますので、不安なママも安心できますよ♪

mitete葉酸サプリ(健康食品と化粧品のAFC)

100人以上の女性の声をもとにつくられた、本当に安心できる葉酸サプリが、mitete葉酸サプリです。多くのママに信頼されているからこそ、日本で最多のクチコミ件数を獲得している葉酸サプリなんです。※2017年4月時点

mitete葉酸サプリはお客様の声を反映し、進化しています。・大きな粒が飲み込みにくい→サプリの粒を小さくしました。・つわりの時など、ニオイが気になる→色・香りの変化を抑えるため、原材料レベルでコーティング。…などなど。

もちろん、葉酸だけでなく、カルシウム、鉄、ビタミン、ミネラルといったママと赤ちゃんにとって必要な栄養素もしっかりと配合されています。また、正直お値段も気になりますが、mitete葉酸サプリは、1ケ月分の価格はおよそ1,800円と、続けやすい、うれしいコストパフォーマンスになっています。

ママニック 葉酸サプリ(ママニック)

ママニック葉酸サプリは、高品質な葉酸に加えて、妊活・妊娠中に必要な栄養素を絶妙なバランスで配合しています。妊娠中は赤ちゃんのために、普段より多く鉄分やカルシウムが必要になりますが、葉酸の他に、不足しがちな鉄分、カルシウムもしっかり配合。

また、23種類のビタミン・ミネラル・アミノ酸、そしてママに嬉しい8種類の厳選した美容成分(有胞子性乳酸菌、ツバメの巣、黒酢もろみ、発酵黒たまねぎ、ざくろ果実、ライチ種子、いちご種子、ヒアルロン酸)、さらに、8種類の安心の国産野菜(大麦若葉、かぼちゃ、ケール、にんじん、さつまいも、桑の葉、ほうれん草、大葉)を配合しています。

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